CATEGORY 社会学

社会学

美術館と芸術資本

社会の中での美術館の位置づけを社会学者ブルデューの文化資本論や芸術資本の概念を元に考えてみます。現代美術を理解するには、暗号や記号を解くような高度な鑑賞眼が必要です。この鑑賞眼は上層階層においては身体化され、普段意識することなしに立ち振舞として現れます。ブルデューはこれを芸術資本と呼んでいます。

インフラ

福島第一原発事故を巡る報道を統計解析ツールRで有意検定する

福島第一原発事故が起きてから、その健康被害に関してかなりセンセーショナルな報道が沢山なされました。しかし、その多くはどこまで有意なのかに関する統計的検証を欠いたものになっています。ここでは統計解析ツールRを手がかりに、2つの報道に関して有意検定の結果を記述します。

歴史・軍事

教育委員会とは何か

教育委員会は、戦後の地方教育行政の中心を担う期待を受けて誕生しました。しかし、半世紀の歴史の中で、文部省(現: 文部科学省)の推進する中央教育行政によって大きく権限が縮小され、形骸化の危機に直面しています。ここでは教育委員会の情報を収集すると共に、教育委員会の制度のあり方について考えていきたいと思います。

社会学

結婚の上方婚・下方婚

身分制度が存在した前近代社会では、異なる身分どうしの結婚は厳しく禁止されてきました。身分制度が否定された後もしばらくは、家柄や血縁にこだわる結婚が多く、裕福な家と貧しい家の結婚もごくまれなケースでした。現在、そのような結婚意識は薄れ、自由な恋愛結婚が社会的にも認められてきています。しかし、自由な恋愛結婚の進展は、社会の様々な側面に影響を与えています。

社会学

死刑とは

大学1年生の頃に書いたレポートを再掲します。日本は先進国の中でも数少ない死刑存置国です。死刑を巡っては様々な議論がありますが、このレポートではあえて死刑廃止の立場に立って、代替刑の可能性や遺族感情の沈静化が可能かなどを考察しました。今読み返すと恥ずかしい部分もありますが、当時の記録として掲載いたします。

社会学

離婚とは

結族や婚姻のあり方が社会と相互関係にあるように、離婚もまた社会と強く結びついています。例えば、先進国ではいずれも離婚の増加という共通の現象を抱えていますし、離婚に対する人々の許容度も高まっています。離婚と社会はどのような関係にあるのでしょうか。また、離婚は子供にどのような影響を与えているでしょうか。ここで皆さんと一緒に考えていきたいと思います。