Linuxネットワークスループット改善

ネットワークのカーネルチューニング

自宅のメインデスクトップ(openSUSE 12.2 Xenカーネル)に、はてなブックマークで話題になっていたLinuxネットワークスループット改善策をやってみました。/etc/sysctl.confに以下を記述します(参考:Linuxのネットワークスループット改善法教えます)。

それでsysctl.confの変更を適用させました。

single-request-reopen

また、CentOS6だけが関係するようですが、DNSキャッシュに関する問題がはてなブックマークで話題になっていたので、こちらもopenSUSE 12.2に適用させました(参考:RHEL6/CentOS6では、single-request-reopen を必須にしたい…[IPv6])。/etc/resolv.confに以下を追加。

実際の速度計測

カーネルとDNSレベルの話なので、どれくらいスループット向上に寄与するかは計測が難しいですが、いちおう上記を適用させた状態で、ブロードバンド・スピードテストをやってみました。

ブロードバンドスピードテスト 通信速度測定結果
http://www.bspeedtest.jp/ v3.0.3
測定時刻 2012/11/25 16:18:10
回線種類/線路長/OS:光ファイバ/-/Linux/-
サービス/ISP:Bフレッツ ハイパーファミリー/-
サーバ1[NTTPC(WebArena)] 276Mbps
サーバ2[ さくらインターネット ] 82.2Mbps
下り受信速度: 276Mbps(34.5MByte/s)
上り送信速度: 62Mbps(62.8Mbps,7.86MByte/s)
診断コメント: Bフレッツ ハイパーファミリーの下り平均速度は50Mbpsなので、あなたの速度はかなり速い方です!おめでとうござい

普段スピードテストしても320Mbpsくらい出ることもあるので、速度はあまり変わらない感じ。でも体感の初動速度(最初にパケットを掴むまでの待ち時間)が少し向上したような気がします。

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